≪≪やましろＭＴＢツアーズ２０１８≫≫

とれとれ岩柳

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やましろMTBツアーズ蔵出し企画

ゴールデンウイーク2018シークレット＆カスタムツアー

山代街道、津和野街道、周防北街道、岩国往来、そして山上集落をつなぐ昔道！

過去3年のパイロット版で走った訳あり山道のリユース企画です。

ゴールデンウイークに予定が未定の山旅好きのMTBライダー遊びに来ませんか？

★実施内容★

5月3日4日5日6日の4日連続で、午前と午後、2〜3時間で走行可能なコースを参加人数や顔ぶれで「厳選ルート」から選び実施するトレイルツーリングです。

定員は5名ですが、「特別開放ルート」も用意しますので、走行希望者には分岐解説入りのマップを配布しますので、出走サインをしてから、自由に走っても構いません。

基本は当日受付ですが、午前の部は要予約としますので、走行日前々日夕方までにご連絡をお願いします。その場合、朝が早いので前泊も可能です。

★スケジュール・諸費用★

前日（らかん高原交流センター）１８：００前泊受付・夕食〜２２：００就寝〜５：３０起床・朝食〜６：４５午前の部出走受付〜７：００スタート〜【シークレットツアー／補給食付き】〜１０：３０下山（某所）〜１１：００昼食（清流の郷）〜搬送・解散・・・１３：００午後の部受付〜１３：３０スタート〜【カスタムツーリング／補給食付き】〜１５：３０下山（清流の郷予定）〜搬送・解散

☆先達料1,500円（道普請、他＝訳あり価格）（午後の部はオートキャンプ割引き有り）

☆宿泊パック4,000円（夕食・寝具・朝食・補給食）

※昼食は実費／夕食ナシ・素泊り等応談可　　※レンタルＭＴＢ3,000円（４台／ヘルメット別料金）　　※保険は各自加入のもので対応をお願いします。　　※搬送は「清流の郷」のサービスですので、食事や入浴でご利用ください。

★申込方法★

走行日前々日夕方までに予約申込をお願いします。電話・ＦＡＸ・Ｅメールで、氏名・住所・年齢・電話番号をお知らせください。

ＴＥＬ：０９０-５５７３-９３７２　ＦＡＸ：０３-６３６８-４６６１　Ｅメール：BikejoyQ@aol.com

★厳選ルート＆特別開放ルート★

Ａ：らかん高原周回　Ｂ：柱ヶ瀬の尾根　Ｃ：神明原林道　Ｄ：上沼田トレイル　Ｅ：黒沢トレイル　Ｆ：日ノ浦の小径　Ｇ：日の浦川トレイル　Ｈ：他（大原、後野、預谷、府谷、星坂）

キッズから中級者まで楽しめる「らかん高原周回コース（特設３コース）」と、「柱ヶ瀬の尾根」「上沼田トレイル」は特別解放とし、分岐解説入りコースマップ（無料）を用意します。走行希望者は申込先へお問い合わせ下さい。出走前にスタッフが配布します。

（仮称）やましろＭＴＢツアーズ準備委員会事務局

岩国市錦町宇佐郷１０７５「清流の郷」内／０８２７−７４−５１００

（企画協力／いわくに研究会）

■　■　■　■岩日北未成線

　　　／地域資源化のための調査のお願い

※日本海に流れる高津川と、瀬戸内海に流れる錦川。その錦川の支流、深谷川が奪った高津川の上流。この西中国山地では珍しくない「河川争奪地形」。世界ジオパークに指定されてもおかしくない特異な地形で、十分に観光資源となりうる。それと同様に、お宝的な地域資源に値する、岩日北未成線のトンネル部分。使い方や、見せ方次第では、観光客誘致の一助になる。

その意味で、「サイクリングフィールド山口」の目玉企画にも成りうると考え、両県の関係自治体の担当者同行の路面調査を行いたいと要望しています。もちろん、観光協会や商工会との話し合いをした上での、共同の要望となります。

⇒⇒　2018年2月20日に六日市トンネルの踏査を、吉賀町役場と岩国市錦支所の担当者、および市議会議員の計７名で行い現状を確認。状態は予想以上に良く、利用方法を具体的に検討したい！

■■■■やましろＭＴＢツアーズ

　　　／羅漢〜河山スターリッジトレイル

※羅漢高原から河山小学校校庭跡地に至る、尾根道等を繫いだ当企画の背骨にあたるメインルートです。現時点でも道の痕跡が確認できるものの、復活作業が必要な個所ばかりで、中には新たなルート開拓をしなければならない部分◆……◆)もあります。総距離約４０ｋｍで、これだけで十分魅力あるＭＴＢコースと言えます。それにオプションルートも充実させれば、遠方からの集客も見込めます。

それには、昨年の「ご相談」にある懸案事項に加え、案内サインや休憩ポイント（トイレ）の設置の検討も将来的には必要です。

⇒⇒ゴールデンウイークにシークレットツアーとして、スターリッジトレイル候補の前半部分のコースタイムをチェックし、また、黒沢から府谷への山上集落連絡路や、旧周防北街道の痕跡も調査確認し、このエリアの凄さを改め再認識しており、コースレイアウト案や整備計画案を具体的に立てる段階になっています。

▼整備＆活用計画▼

http://bikejoy.web.fc2.com/toretoreGR/YamashiroMTB2018_2019.htm

約４０ｋｍのコースは、それだけで十分魅力的ですが、オプションルートも充実させれば、遠方からの集客も見込めます。それには、道普請、セキュリティ、搬送サービス、案内サインや休憩ポイント（トイレ）の設置、そして何よりそれらを維持管理するスタッフの確保も含め、日本初のＭＴＢリバティフィールド化を目指したいと思います。ＭＴＢリバティフィールドとは、前回のＭＴＢブーム時の見落とし、活動時間の壁や山道の棲み分けを受け止め、地元や他の利用者の理解を得つつ、日本的な山道利用を考えようと言うもの。そして技術に進化により、欧米で楽しまれている電動アシストＭＴＢの本格上陸に先駆けて、予想される問題点を埋める実験フィールドも意識しています。そのため道普請からスタッフ育成まで、大もとのサイクリングの法的根拠を意識しながら、地元行政の理解や地元関係者の協力、そして自転車メーカーや関連団体のサポートを受けた上で、段階的に進めたいと思います。

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