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レイド馬関情報ページ】

 

★とれとれ岩柳⇒GanRyu.htm

QP2は竹薮の中の廃スカイラインの色

地元初参加で特別賞のN山さん。EL後のルートに行きたいとのコメントに、「と印」にはまりそうな予感。

 

レイド馬関2010

 

2010年3月28日(日) 曇り後晴れ

下関市吉田東行庵駐車場集合

(出走25名/完走10名)

 

順位

ID

名前

TIME

ペナ

到達点

1

21

塩塚 勇樹

3:56:00

 

1:ALL

EX

2

12

榎村 康史

3:56:01

 

1:ALL

 

3

09

青野 拓

3:57:00

 

1:ALL

 

4

02

土屋 史紀

4:06:00

0:15:00

1:ALL

 

5

23

宮田 一弘

4:07:00

 

1:ALL

 

6

19

遠矢 竜祐

4:09:00

 

1:ALL

 

7

22

佐野 博士

4:09:01

 

1:ALL

 

8

07

西尾 良廣

4:14:00

 

1:ALL

 

9

04

小林 英樹

4:29:00

 

1:ALL

 

10

10

安川 拓実

4:29:01

 

1:ALL

SOLID

11

05

野口 悦男

3:03:00

 

2:EL11

 

12

08

仲間 浩一

3:03:00

 

2:EL11

 

13

11

上田 芳史

3:07:00

 

2:EL11

 

14

01

青野 浩巳

3:21:00

 

2:EL11

 

15

03

堤 健一郎

3:36:00

0:15:00

2:EL11

 

16

20

宮野 雅也

3:39:00

 

2:EL11

 

17

14

山本 周平

3:57:00

 

2:EL11

 

18

16

橋本 義文

3:57:00

 

2:EL11

 

19

17

西山 真史

3:57:00

 

2:EL11

特別賞

20

18

江原 雄二

3:57:00

 

2:EL11

 

21

06

吉島 孝行

3:58:00

 

2:EL11

BooBee

22

13

吉井 公康

 

 

3:DNF

 

23

24

山口 翼

 

 

4:Toring

 

24

25

小林 恭子

 

 

4:Toring

 

25

26

小林 大斗

 

 

4:Toring

特別賞

26

15

永田 昌秀

 

 

5:DNS

 

27

27

小林 勇斗

 

 

5:DNS

 

 

今回のレイド馬関は、九州レイドシリーズの枠内での実施が決まり、コース調査も早めに行って1月下旬にはほぼ完成。そのため参加者の顔触れを見てからアレンジを考えていました。

しかし、思わぬ邪魔が・・・。季節外れの雪は良くある話しですが、日本海の海面温度が高いためか、湿った重い雪で山口県内の高速道路が全面通行止めに。そのため予定コース上の至るところで竹が折れ、倒木が道を塞いでおり、その整備を優先することに。その道普請で判明したことですが、この辺りの山には地元の人がかなり入っていて、一緒に作業をした地主のオバちゃんや、後先に整備して互いに声を掛け合ったオイちゃんが何人もいたりと、極上のSTが現存する理由が良く判りました。

 

さて当日、スタッフ6名中5名がシマノ下関工場の有志で、しかも女性2名はとれとれ自体初体験。スタッフミーティング、ブリーフィングの後、彼女達曰く、「なんだか楽しそう!」ロード系のイベントに比べて明らかに参加者の目の形は丸いのです。

若干早口のブリーフィングの後、予定通り10時にエントリー順に、点呼&Goのとれとれスタート。初参加者はスクールクラス、親子はツーリングクラスを編成して最初のダート、旧山陽道を目指す。順調にスタートしたかに思われたが、QP1でトラブル発生!問題の野ざらしの浴槽が見当たらない??どうやら撤去されたよう?先頭集団は10分程度ウロウロしていたようで、それがELに響いたかも。。。

PS3からの天国に続くSTや集落の里山迷路などのあるQP4からQP5にかけてプチロストが多発したようで、ブービー獲得者も実走スタッフの裏を書く動きをした模様。PC6の補給は予想以上に消耗したらしくガッツリ系のモナカが人気だったとか。

 

続く2枚目の地図はオンロード区間に赤間関街道のSTを加えたレイアウトで、単純なはずなのに、ブリーフィングとのイメージギャップがあったようで、QPを探しに戻るライダーや勝手に道を開拓するライダーがチラホラ。。。それでもELに10名は間に合った。だがしかし、約3名の常連参加者が数分差でタイムアウト。確かにQP1のタイムロスを考慮すれば通過でも良かったかもね。。。

 

EL後はさらにドラマがあったよう。ブリーフィングでは隠していたQP13の内容をEL11で聞かないでリスタートした者。入るべき高速下のトンネルを間違えて逆方向からQP12を取った者。地図読みが未熟でひとつ手前の沢でQPを探す者。分岐の単純ミスで最後尾の実走スタッフに置き去りにされた者。ついでにELアウトなのに正規ルートをELルート代わりに走る輩。楽しんで頂けたなら、それで結構ですが。。。

今回のテーマは、担ぎの無いとれとれだったので、常連にはEL後のルートでやっと満足して頂けたのでは。トップ争いはスピード競争ではなかったものの、堅実に走ることの大切さを示してくれたし、他の表彰者は全員初参加で、今後に期待の持てるメンバーでした。来シーズンも九州レイド枠でのレイド馬関の開催になります。またご参加下さい。

 

迷因クリエイター/ひげ◎

 

「在りし日の浴槽」

 

 

 

 

PS3に後追いスタッフが到着。でも人数が合わない?

天国へ続くSTは雪害で道普請がオオゴトでした。

地主のオバちゃんも日頃から整備しているようで、

その日も一緒の作業でした。

日出男商会3人組と学生くんの4人パックは、

最後まで一緒に走ったようです。

EL11でQP13の指示を聞くのだが、

聞かない人が約1名いたようです。

(シマノ社員の両名、初スタッフありがとう!)

QP10を取った後の吊り橋を渡り、

ELクリアを確信した笑顔の第三集団。

アリベへ2番目、3番目に現れたシオゴンとエノさん。

アリベからはリエゾンでもうひと山あり。

天国に続くSTは約1.5kmの沢沿いの道。

登っても楽しいけど、下る方がもっと楽しい!

サイクルピット240のN尾店長。

今回は完走できてかなり満足。

九州レイド常連のn先生。ELスタッフに顔パスが効かず無念の足切り。なのに何故ここに?

実走スタッフのM本さん。最後尾のはずなのにやはりアリベで2人不明者が。。。

左から、EX:シオゴン、ソリッド:A川T実、特別賞:K林D斗、ブービー:Y島T行、特別賞:N山M史

 

 

※コース調査状況(2010年1月22日〜24日)

荒れた旧山陽道

 

雰囲気を残す旧山陽道

 

旧山陽道の分岐看板

 

沢筋の天国に続くシングルトラック

 

下関市美祢市の境にあるホコラ

 

コース中盤は「赤間関街道」に絡みます

 

赤間関街道の裏道か?

 

小学校の校庭がST入口

 

小学校から続く、乗って登れるST

「車両通行止」ですけど?

イノシシの足跡の先にジャングルSTが・・・

最後の峠にある栗林(白いのは霜です)

 

 

 

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