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http://bikejoy.web.fc2.com/THTjapan2011ssn.htm |
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2010年のモエギRDでの自転車素人NPOの独自運営や、JTBとのコラボ企画など、転遊研の実験企画の域から次のステージへの移行を迫られています。 しかし、環境問題に地域振興の加わった平成のエコ系自転車ブームの再燃は、「自転車のブーム」であって、「サイクリングのブーム」でないことに改めて気付かされ、選択と集中に向かっていた次のステージの守備範囲外の課題も再浮上しています。 「萌黄のラリーデイ・零号企画」から「SBF2011素案」を挟んで、「転遊研2011活動指針」に至っていますが、MTBブーム時の危惧への対応が再び鍵となっています。抽象的でスミマセン。P7の模式図でご確認下さい。 |
自転車遊び総合研究会(転遊研)の2011年度の活動指針の表紙ですが、守備範囲を超えた副題になっています。 「そろそろ整えませんか?」は、自転車関連団体の一元化(またはそれに近い形態)を指していて、「ヴェロマルチジャパン」も「ジャパンバイクアカデミー」も架空の横串組織です。 |
一般ユーザーが自転車遊びの世界に入る場合、最初に背中を押すのはショップの一言だと思います。 ショップの役割は良い自転車の販売と、自転車の良いメンテナンスですが、正しい自転車の扱い方や、楽しい自転車の遊び方も伝授して頂ければと思います。 |
ショップには情報や人が集まってくるメリットと、他店との連携が取り辛いデメリットがあります。 そこで、ショップに属さない地域密着マルチ型サイクリングクラブの必要性が浮上してきます。そして、そのクラブの世話人は、色々な遊びを経験した伝道師に当たって欲しいと思っています。 |
自転車のブームではなく、サイクリングのブームを切に望みます。それには、日本の“道”を知ることが重要と考えます。 昔は国道と言えどもダートが多々ありましたが、今はほぼ100%舗装で、補給もコンビ二が点在していて、サイクリング環境は飛躍的に向上しています。しかし、何かが不足していて、自転車文化の基本、「サイクリングの世界」の認知が日本では進んでいません。 |
過去の活動から取捨選択して、自転車遊び3原色に辿りつきました。それを推し進めるため「THTジャパン」への移行を模索しています。 しかしその守備範囲に「ベーシックスクール」や「自転車百みちランキング」を入れるかどうか迷っています。方向性としては、上部組織と連携しながら自転車文化向上に貢献したいと考えます。 誰か上部組織のとりまとめをお願いします。 |
「サイクリング=自転車の遠乗り」と思っており、自転車遊びはもっと自由なものです。 11人の異口同音に登場していない旧知の仲間や関係者は少なくありませんが、やはり「サイクリングの楽しみ方」の歪さを嘆いています。 日常とイベントの狭間をどう埋めるかが、自転車文化向上のための課題だと思います。 |
日本の“道”を知る(列島メンテナンス)には伝道師の育成が不可欠です。そしてその活動のバックアップに、地域密着マルチ型サイクリングクラブが存在し、そのネットワークが日常とイベントの狭間を埋める自転車行事を定期実施するのはどうでしょう? |
『旅チャリ26』は、ポタリングゲームの全国展開。『奥座敷型自転車遊び』は、MTBラリーレイドのフィールド確保。『さんいん1300』は、ルート・エヌ(日本版ブルベ/ファストラン)のフラッグシップ企画。そして『自転車遊びの地産地消』で、自転車遊び3原色の定期実施を目指します! |
MTBラリーは日本の森遊びの切り札。パイロットエリアをまず一箇所!(群馬県東吾妻町/榛名山一周トレイルを作ろう!) |
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