１２月１４日〜１５日に実施した「岩国かるたドライブ２０１３」の終了後に、持病の痛風（もどき？）が出てしまい、諸々の作業にブレーキがかかって越年してしまいました。その前後、富士見パノラマ、自転車協会、シマノ等を巡りながら、転遊研メンバーとも意見交換をして、「テトラバランス」を用いた、『ハード』『ソフト』『ハート』『インフラ』の守備範囲比較表を作成しました。

転遊研の守備範囲と、世の中からボッコリ抜けている部分、そして「ハート：人」の第一項目が「テクニック＝自転車に乗れること」という全体像が改めて俯瞰でき、「春需でソフトも売ろう！」の道筋が見えてきました。

転遊研活動指針2013〜2016にもある「テトラバランス」や「ユザワヤ方式」は、確かに理想ではありますが、それを理解して実践するのは、俯瞰してみて正に時期尚早と思いました。そこで自転車遊びの機会均等の入口としての「自転車さんぽネットワーク」の可能性を探って行きたいと改めて思い、下記スケジュール案を追加提案します。

「Bike is Good!」・・・それは人それぞれに一家言あると思います。

ここでは、“水”に敏感な「自転車旅目線」に想いを込めたいと思います。

自転車旅（サイクルツーリング）は普通の道を普通に走ることが基本で、道の種類等によって「ファストラン」「ポタリング」「ＭＴＢツーリング」の、自転車ソフト三原色に分類できます。

別館三企画はそれらを網羅するものですが、２０１６年春をひとつのゴールと設定して逆算すると、「ファストラン」や「ＭＴＢツーリング」は、「ポタリング」の延長線にあると考えることで守備範囲に収め、この「自転車さんぽプラットフォームfor 2016」を提案します。

★自転車さんぽ・・・ポタリング企画です。春と秋の共同告知をベースに「公式大会」も仕掛けます。主催：地域密着型プロショップ／調査：サイクルツーリスト／運営：レース経験者の三位一体を目指します。

★さんいん１３００・・・ファストラン企画です。日本最長のブルベは日本縦断です。「ＰＢＰの翌年に世界のサイクリストを集めた大会を実施するにはどうする？」を考えます。

★フィールドアンケート・・・ＭＴＢツーリング企画です。但し、山道を走る理由が濃いグレーなため、レースイベントとのコラボを地域限定モデルとして具体化します。

ＭＴＢフィールドアンケート・・・奥座敷型モデル地区を信州に！（シマノバイカーズ＋富士見パノラマ≒諏訪エリア）

★バイシクル×シクロ・・・ガイド本のタイトル案です。メインは「自転車さんぽセルフマップ」ですが、ファストランやＭＴＢツーリングのヒントも掲載します。

自転車さんぽプラットフォームfor2016／春需でソフトも売ろう！・・・・2016年春に「自転車さんぽセルフ出走ガイド本」をショップ店頭で配布するために！

2014年春/呼び掛け⇒2014秋/レクチャー⇒2015年春/実践＆取材⇒2015秋/執筆・編集⇒2016年春/配本⇒セルフ参加企画の再生連鎖へ！　　⇒⇒⇒　　★双方向の情報交換でルートメンテナンス的ガイド本を定期的に発行！

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≪　謎１　＆　謎２　≫≪　謎３　≫≪　謎４　≫

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活動指針2013〜2016

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※ざっくり解説・・・「活動指針2013〜2016」は、「春需でソフトを売ろう！」を実現するためのアイドリング期間で、企画の中心は雑誌とタイアップしたPRページ「B×C」の展開です。そこでスポンサーを獲得しつつ定期的に情報発信をして理解者・協力者を増やします。

それに修正・追加する企画が“別館三企画”です。

基本的には自転車ソフト三原色「ポタリング」「ファストラン」「MTBツーリング」に対応しますが、時間軸や焦点が定まっていないのが、現在の自転車走行環境の不備を物語っています。

別館�Tは、その不備を語り合う土俵作り企画で、そのための「自転車さんぽネットワーク」の構築を目指します。

別館�Uは、奥座敷型の典型例で、最も扱いの難しいＭＴＢツーリングの攻略方法を「フィールドアンケート」で探ります。

別館�Vは、時には参加者、時には主催者という運営ノウハウの「一期一会の日本一周」への応用を新たに提案します。

そして2016年春には、ユザワヤ方式の自転車ソフト販売をショップ店頭で行うのが、このアイドリング企画の目標です。

・・・全体企画解説・・・

別館�T

土俵作り企画：自転車さんぽネットワーク

地域密着マルチＣＣの提案！

別館�U

露払い企画：フィールドアンケート

奥座敷型の代表例を具現化する！

別館�V

巡業企画：一期一会の日本一周

地産地消型企画の連鎖を考える！

v2.6BxCALL.pdf

v2.6BxCALL.pdf

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