転遊研活動指針2013〜2015 サイクリングネットワーク再構築 2013/03/22 |
春需でソフトも売ろう!⇔自転車旅の商品化に向けて・・・ 日本の実情にあった自転車遊びを探る/自転車ソフトの多様性とセキュリティを考える |
※先に{補足}をご覧ください!
※下記リンクから、全ページ版と各ページ版の、PDFをご覧になれます。
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街を楽しむ、自転車で楽しむ!旅チャリ26で楽しむ! 旅チャリ杯・萌黄&紅葉のラリーデイ・・・Moegi&Momiji.htm JTB旅チャリとのコラボで、春と秋に共同告知や全国表彰を行う。 4タイムズ提案(BEIスタッフ募集) 日常利用とスポーツ利用を結ぶ「自転車さんぽ境界線」を共通認識とする団体や個人を募集し、地域貢献を視野に入れたTHT26の運営チームのネットワークを構築する。 観光メンテナンス(ヴェロマルチ山口・他) 過去実施のTHT26の再利用をメインにしたセルフ参加企画。 THT Demo(三浦半島・諏訪・SBF・他) 観光地やイベント等、個別の企画にも対応。 ★詳細⇒ BxC/pottering.htm |
自分を信じて走る!ハンドレッド・バイ・ハンドレッド! NR(100×100/ハンドレッド・バイ・ハンドレッド) 100kmを100回走ろうと言うシンプルな目標を認定するナショナルブルベ。 SW(スピードウイーク) 日本最長のブルベ「日本縦断」。それの公式認定を検討するならば・・・! さんいん1300・・・Sanin1300.htm 1300kmを110時間が完走基準!? コースの縛りがどんどん緩和され、今年はスピードウイーク実施を意識してオールフリーコース? サイクリストon信州(ローカルブルベの提案) 新潟発〜信州経由〜都会着。分水嶺をクリアすると川の名前が変わる? ★詳細⇒ BxC/fastrun.htm |
道なき道を自転車で切り開く!シンキングMTB! マウンテンデューロ信州 奥座敷型のMTB耐久レースのポイントシリーズ戦。前日には里山ツーリングも行う! 里山探検隊 「と印」ラリーレイドや、ガイドツアー、さらにイベントサブメニューの情報集約を行う。 山の辺の道サミット(奈良⇔諏訪)・・・nara/summit.htm 日本最古の幹線道路と、石器の伝播した日本の道の起源の異色のコラボレーション。 マウンテンデューロ西部日本 地産地消型のMTB耐久チャンピオンシリーズ戦。東西対決に向けブロック大会も行う。 |
◆ファンド・・・意見広告またはタイアップページとして「B×C」の掲載を考えています。そのための出稿費用としてのご協力をお願いします。 ◆スタッフまたはパートナー・・・自転車遊びの標準化や、自転車遊びの機会均等のためには、47都道府県に広く賛同者や実践者が必要です。インフラ整備の必要の無いソフトの充実から始めますので、個人、クラブ、NPO等を問わず、ご協力をお願いします。 ◆サポート・・・仮想敵が存在する訳ではありませんが、「自転車の市民権を得る」という言葉がある以上、どこかに壁があると思われます。地域貢献も視野に入れた当企画へ、様々な側面で自転車に関係する団体等のご理解ご協力をお願いします。 ★よびかけ:THTジャパン準備委員会・・・企画担当:転遊研/企画連携:日本自転車環境整備機構、JTB旅チャリ ★詳細⇒ BxC/P7.htm |
◆自転車さんぽ・・・日本の実情に合った自転車遊びの模索で「自転車さんぽ◆THT26」を探り当て、エントリー層の入口として、主催の大小や目的を選ばない万能ソフトをほぼ確立。但し、どこでも実施できる内容は地味なことが必要条件でもあり、それを理解した上で、ご協力をお願いできる運営チーム数の拡大が、今後の課題であり、Ver.2・6の主題です。http://www.bike-joy.com/THT26.htm ◆さんいん1300・・・災害風景と自然美は紙一重です。主催者にとって、日本の道は困難で危険な箇所が少なくありません。それでも走り出したら自己責任は不変です。ファストラン認定システムのナショナルブルベの確立と、その先にある自転車国道構想に向けた実証実験です。http://www.bike-joy.com/Sanin1300.htm ◆さむらいバイク・・・地産地消型(地元と都会のMTBクラブの交流)と奥座敷型(ショップやメーカーと地元行政の協力)の融合を通じて、日本の山道利用の再考(管理者へのアピール)をします。http://bikejoy.web.fc2.com/SaMuRaI/SamuraiBikeInfo.htm |
(注0)←第二次サイクリングブームからのめり込み、MTBブームを仕掛けた側に居た立場からの分析は、大きくは間違っていない!? (注1)←“日本の道”や“楽しむ環境”は、自転車にとって未だ不連続 (注2)←自転車の日常利用とスポーツ利用の二面性 (注3)←自転車さんぽ境界線 (注4)←山の辺の道サミット (注5)←インフラ整備の必要無い自転車ソフトの重要性 ★←ページタイトル「B×C(バイシクル・バイ・シクロ)」 (注6)←春需でソフトも売ろう! (注7)←自転車旅の商品化に向けた課題 ※詳細は{補足}をご覧ください! |
・・・ 現状分析と活動指針の方向性 ・・・ 第二次サイクリングブームからのめり込み、MTBブームを仕掛けた側に居た立場からの分析は、大きくは間違っていない!?(注0) 自主企画の「とれとれバイク」「ブルベ」「自転車さんぽ」、さらにメーカーや行政のイベント運営で、 関連団体や警察と情報交換し、また、建設コンサルタンツや環境団体との交流もあって 様々な角度から自転車走行環境を検証している。 そして震災を挟んで、日本の自転車事情のコアな部分に同席する機会を得て、 “日本の道”や“楽しむ環境”は、自転車にとって未だ不連続(注1)だと再認識した。 そのひとつに自転車の日常利用とスポーツ利用の二面性(注2)がある。 その隔たりを「自転車さんぽ境界線(注3)」で埋めたい。 年齢性別車種不問で楽しめ、主催者の大小や目的を選ばない「THT26◆自転車さんぽ」は、 日本のどこの街でも実施可能なように、普通の道を普通に走るための工夫が施されており、 その可能性を秘めている。 そして、その新たなキーワードを共有するための自転車版賢人会議「山の辺の道サミット(注4)」も提案したい。 インフラ整備の必要無い自転車ソフトの重要性(注5)を訴えるには「山の辺の道サミット」だけでは不十分なため、 地味ソフト「THT26」の欠点を補う「4タイムズ提案」や、 47都道府県に100km推奨コースを設定する「ハンドレッド・バイ・ハンドレッド」や、 山道をMTBで走る法的根拠を考える「シンキングMTB」などの、 自転車ソフト3原色の実証実験を多くの関係者に見える形で継続したい。 その見える形での提案として、 複数媒体とのタイアップページや、旅行カウンターにも置ける自転車旅冊子の配布を考えており、 そのページタイトル「B×C(バイシクル・バイ・シクロ)★」は、 “自転車遊びは十人百色”や“自転車多様性”という意味。 そして『Ver.2・6』は、 全国のサイクルショップで「春需でソフトも売ろう!(注6)」の確立が前提の『Ver.3』へ向けての アイドリング期間であり、 自転車旅の商品化に向けた課題(注7)を探る。 |
(注0)「転遊研」の発想に至った過程で、MTBブームの仕掛けと、その後退を見たことで、 ハードとソフトのタイムラグや、人材育成やインフラの不備を、身を持って体験! (注1)“物理的”な道や施設や標識、“制度的”な休日事情や交通基本法、“精神的”な安全管理や責任の所在や市民権、 “企画的”な交通システムやイベントやインフラ整備。 (注2)日常利用(歩行者的利用/遅い・1時間以内の使用)⇔スポーツ利用(自動車的利用/速い・半日以上の移動) (注3)日本の特殊事情として溝を作っているだけで、本来は境目の無いグラデーションゾーン! (注4)関係者の勉強会(時代で変化するグラデーションゾーンの認識)は絶対に必要。理論のパート! (注5)日常利用の中にスポーツ利用を融合し市民権(特殊条件のイベントでは理解を得られない)を模索する。実践のパート! (注6)日本の実情にあった自転車ソフト充実(多様化と開催数)が達成されてこそ、全国のサイクルショップや旅行カウンターで紹介が可能! (注7)自転車ソフトの多様化に合わせたセキュリティの整備(責任の所在、保険、緊急対応)が急務! 注5・注6を全国展開する際の最大のハードル! |
★「B×C(バイシクル・バイ・シクロ)」は、2016年を目標に全国のサイクルショップで「春需でソフトも売ろう!」を標榜する『Ver.3』へのアイドリング期間としての『Ver.2・6』の旗艦企画で、「ポタリング」「ファストラン」「マウンテンバイク」の自転車遊び三原色のB×C的情報を、3つの媒体で定期リリースするものです。。。 |
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http://bikejoy.web.fc2.com/THTJv2.6_BxC.htm
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http://bikejoy.web.fc2.com/THTJ_V2.6_BxC.htm
↑
http://bikejoy.web.fc2.com/THT_Japan_Ver.2.6.htm
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