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2017/05/02(2024/03/12)**扉ページ
ツーリングコンペティションを軸とした守備範囲の変遷 |
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・2011年以前 「転遊研」と「コースクリエイト」 |
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2013年 「サイクリングネットワークの再構築」 と「自転車ソフトの標準化」 |
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2014年 「オルタナティブツーリズム」 と「THT26の応用」 |
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2015年春 「MTBの山道走行問題」 と「ブームの功罪」 |
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2015年秋 「レース+ツーリング+ワークショップ」 と「地域貢献型サイクリングクラブ」 |
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2016年 「サイクリストライセンス」 と「観光メンテナンス」 |
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#001「転遊研」 と 「コースクリエイト」 |
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80年代から90年代に出会った、長崎県サイクリング協会の若山さん、東京都サイクリング協会の左近さん、フランス・スターバイクのシルバン、そして、ニューサイクリング編集長の今井さんやサイクルスポーツ編集長の宮内さん。 彼らの影響を受け、中級者以上のサイクリストに対して、キャンピング≠竍マウンテンバイク≠竍スポルティフ≠フ『ツーリングコンペティション』を仕掛ける。 そのノウハウを“シマノバイカーズ”や“下関サイクルマラソン”や“サイクルエイドジャパン”に還元するが・・・。 |
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#002「サイクリングネットワークの再構築」と「自転車ソフトの標準化」 |
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2011年3月の東日本大震災で自転車に対する見方は変わった。しかし、自転車の走行環境は相変わらず。逆に“自転車ソフトの標準化”が急務に! 中級者向け企画から守備範囲を変更し、実験企画の中から日常利用者も参加できる『ツーリングコンペティション』として「THT26」を探り出す。 それは「わらしべ企画」の性格を持っており、“東京国際自転車展”、“旅チャリ”、“Bikebiz”、“南区サイクリングプロジェクト”などから声が掛かる。 そして自転車市民権獲得のためには、他の道路利用者との相互リスペクトが必要であり、それにも「THT26」が有効では? |
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#003「オルタナティブツーリズム」と「THT26の応用」 |
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#004「MTBの山道走行問題」と「ブームの功罪」 |
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単独のイベントだけでは解決出来ない「MTBの山道走行問題」。 そのため、他のエリアとの連携の模索を参加者増の伏線として行う。 ↙ |
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※シマノバイカーズフェスティバル30周年に向けて、参加者の倍増を目指した、ブームから文化への提案! * |
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↘ しかし、想像以上にMTB人気は低空飛行で、チーム招待に大会主催者は呼応したものの、 その先のユーザーは高齢化していた・・・!? |
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#005「レース+ツーリング+ワークショップ」と「地域貢献型サイクリングクラブ」 |
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サイクリングイベントが急増する中、JCAは会員確保に苦労している。その理由は明らかだが、その一方で、自転車市民権獲得署名は数多く集まっている。 この矛盾を、「日本でのツーリングコンペティションは時期尚早」とのアドバイスで守備範囲変更の決断をさせたくれた自普協のS氏に、「獲得に向けた現状は、何合目ですか?」とぶつけた。回答は、「山への登頂ルートを探っている状態」だと。。。 それも含め、日本自転車環境整備機構でも「街道・山道・町の道」を扱えないか? *
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#006「サイクリストライセンス」と「観光メンテナンス」 |
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「サイクリストライセンス」と「観光メンテナンス」 「街道」「山道」「町の道」を網羅する『ツーリングコンペティション』の等身大企画を実践する「地域密着型マルチサイクリングクラブ」は、「春需でソフトも売ろう!」の具現化の必要十分条件です!その要素のひとつが「自転車免許」や「S級スタッフ」と言った「サイクリストライセンス」です。しかしそれは自転車関係者の身内の課題であり、地域と繋がるための「観光メンテナンス」を改めて提案します。。。 歩くより広範に、車より丁寧に、Bike
is Good! |
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■2016年12月9日、延長国会にて『自転車活用推進法』が全会一致で可決成立。さて「サイクリングの法的根拠」は如何に? 因みにUCIのルールブックには『サイクリングとは、レースを含む、スポーツサイクリング全般』とあるそうです。 |
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