毛利チャレンジ総括

≪Mouri Challenge ２０１５～２０１８≫
※各画像から拡大版にリンクしています！	いわくに研究会＋転遊研＋B.E.I.(20190116)

★基本案　★「その１」　★「その２」　★「その３」　★「番外編」　★「その４」

【アイドリング編総括】　　　●岩国かるたドライブ　●THT26.htm

【【【【【【【毛利チャレンジ2018総括】】】】】】】

アイドリング編４カテゴリー　＋　維新のタネ編３会場　＝　奇兵隊のキセキ編７会場

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毛利チャレンジ２０１８の総括は、２０１５年秋から始めた【アイドリング編】、【維新のタネ編】、そして【奇兵隊のキセキ編】を通してのものですが、『岩国かるたドライブ／夏かるた～冬かるた～春かるた』の後継企画を考える２０１４年９月２４日版企画フラッシュに原点があります。

そこでは「維新１５０周年に合わせて岩国発の企画としてエリアを拡げていくもの」として、財団の助成金や市の補助金にアプローチしたものの、県外や市外にエリアを拡げる企画は対象外になることが判明し、その時点で半歩下がった“応援企画”を名乗る判断をしました。しかも“明治維新１５０周年”は、県内外を問わず所縁の地の想いに温度差があり、岩国市発に拘ることが逆作用した面もありました。それでも唯一の救いは「毛利チャレンジ」というネーミングについて、毛利博物館の快諾を得ることが出来たことです。

また２０１４年の企画フラッシュでは、翌年の大河ドラマ「花燃ゆ」を意識していたのは事実ですが、だからと言ってＮＨＫとの直接のコラボは無理な話で、各地のコラボ企画との連携は考えても良かったと思いました。しかし、企画調整の段階ではその情報を得るのはやはり無理だったということです。

因みに毛利チャレンジの企画を組み立てるにあたり、１９９７年大河ドラマ「毛利元就」をユーチューブで全編を見て、さらに２０１０年の「龍馬伝」や２０１４年の「軍師官兵衛」も参考に、その足跡や古戦場を辿る全国展開をイメージしたにもかかわらず、実現出来なかったのは残念です。

ただトレジャーポイントの調査において、県内には大内文化の残り香があり、岩国市には毛利vs大内の戦いの痕跡が少なくなく、幕末維新とは別のテーマでもゲーム旅は可能性があると強く感じており、そう言った観点も含め、総括を見て頂ければ幸甚です。

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